- パンは市販のもので十分
- 高級食パンは甘すぎる
- 子どもには化学調味料とか添加物は避けたい
- ついパンの耳は残しちゃう
- 蜂蜜や卵を使っているか毎回毎回確認している
- 毎日パンだと飽きちゃう
- 国産小麦のパンが食べたい
海外産の輸入小麦(特にカナダ産)は収穫前に除草剤を散布している可能性が極めて高いということが発覚しました。この除草剤は主にラウンドアップが使用され、その主成分はがん発生の「事実上の要因」であるとアメリカ・カリフォルニア州地方裁判所が評決を下しました。
ラウンドアップの危険性が拡散され、世界中で使用が禁止されている中、日本政府は「安全性に問題ない」と評価書を公表し、ラウンドアップが日本中になだれ込んで来ています。日本政府の評価通り、もしかすると発がん性はなく、安全かもしれません。しかしながら、ラウンドアップへの訴訟は1万件にも及び、発がん性の疑いがある以上、そのような小麦粉でパンを作ることも、お客様にもご提供することもできません。
当店ではより安心安全、より美味しく。北海道産小麦粉100%使用して日々パンを焼いています。
製パンにおいて代表されるのが、
水と油のように混ざりにくい材料を均等に混ぜ合わせるための乳化剤。界面活性剤と同義。決して乳製品ではありません。いくつかの添加物(グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチンなど)を一括して乳化剤と呼んでいるので、何が使用されているのかはわかりません。
パン酵母の栄養源で、発酵を助けるなどの目的で使用されるイーストフード。塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、塩化マグネシウム、リン酸塩などの合成添加物を何種類か配合して使用する。塩化アンモニウムは大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こし、毒性が強く(酵母のドライイーストとは別物)、スーパーやコンビニで売られている市販のものにはほぼ、使用されております。
当店ではこれらの添加物他、白砂糖も使用しておりません。
パンに多く使われる副材料の油脂の中にはマーガリンやショートニングといった「トランス脂肪酸」を含むものが多いです。トランス脂肪酸は健康被害(心臓疾患、認知機能の低下、アトピーなど)を与える可能性があリます。
マーガリンはバターに比べ安価の為、原価を抑えてパンを作ることができる為、多くの店ではマーガリンを使用し、もしくはトランス脂肪酸の含まないマーガリンやショートニングを使用している店は、トランス脂肪酸フリーと謳いますが、当店ではこのマーガリンやショートニング自体を使用せず、北海道産のバターを使用しています。